4月24日、三ヶ日町民グランドなどで三ヶ日大会の2日目(2回戦と3回戦)が行われた。
結果は以下の通り。
この日は2回戦、3回戦と連戦になるため、2番手投手の出来が結果を左右した試合が多かった。
◆Aブロック
強豪ひしめく掛川支部の東山口野球少年団が、昨年準優勝の三ヶ日Jr.ファイターズをコールドで、磐田東との白熱した投手戦を制し勝ち上がった浜松ホークスを僅差で退けベスト4進出。
◆Bブロック
“我が”三ヶ日フレンズは2回戦にエースのサトシを投入。序盤は多少バタついたものの、途中からは危なげないピッチングを披露し3回戦進出したが、金谷ファイターズとの3回戦は2番手、3番手ピッチャーが“思いっきり”崩れコールド負け。フレンズを下した金谷ファイターズがベスト4へと駒を進めた。
◆Cブロック
強豪ひしめくBブロック。この“死のブロック”を制したのは森少年野球クラブ。初戦で浜名湖支部チャンピオンの細江を延長特別ルールで下すと、2回戦では昨年のこの大会のチャンピオン浜松蒲野球スポーツ少年団をコールドで、続く3回戦では磐田支部のチャンピオン中泉クラブを下し準決勝進出。
◆Dブロック
撃ち合いの試合が目立ったDブロック。このブロックを制したのは浜名ヤンキース。3試合で挙げた得点はなんと27点。圧倒的な攻撃力で準決勝へ進出。優勝候補の森に挑む。
準決勝、決勝は4月29日。三ヶ日町民グランドで行われる。