第67話/君は“どこ”のチームだ?

2回が終わって3対4でガッツがリード。

3回の表のフレンズの攻撃は、ランナーを出したものの、相手の好守もあり無得点。
ガッツは良く鍛えられており、(フレンズとは違い…)エラーがない。

勝つためには、これ以上の失点は避けたい。

3回の裏、ガッツの攻撃。

先頭バッターの打球は三遊間深い所へ飛ぶが、ショートのコウスケがこれを好捕し、すかさず1塁へ。

「セーフ!」

間一髪で間に合わずに、ノーアウトのランナーを許すと、盗塁され、ノーアウトランナー2塁。

次の打者の打球が再び三遊間へ。
再びコウスケが好捕するも、フィルダースチョイスで、ノーアウトランナー1、3塁。

完全なる“ピンチ”!

低めにボールを集めるサトシだが、勝負球がワンバンし、コウヘイが捕れずに1点を献上。
さらにファーストゴロの間にランナーが生還し2点目。

3回を終わって3対6とガッツが3点リード。
フレンズにとっては実に苦しい展開。

4回の表のフレンズの攻撃はコウヘイから。

コウヘイがデッドボールで出塁。
待望のノーアウトのランナーが出た!

次のバッターはコウタ!

第67話/君は“どこ”のチームだ?
ベンチをサインをじっくり見る。

第67話/君は“どこ”のチームだ?
「バント!」大舞台でもいつも通り“キッチリ”送ることができた。

ワンアウトランナー2塁。

第67話/君は“どこ”のチームだ?
続くヒロキの所で“エンドラン”。ヒロキがなんとか転がしランナーを進める。いつもと違って、この日は“エンドラン”が異様に多い…。

期待されたタツヤだが、高目のボール球に手が出てしまいキャッチャーフライ。
ランナーを出すものの、ホームが遠い…。

完全にガッツのペース…。

4回の裏、ガッツの攻撃。

第67話/君は“どこ”のチームだ?
サトシの剛球がうなりをあげる!

三者凡退に仕留めた!

(流れがくるか!)

5回の表、フレンズの攻撃。

打順は1番のユウから。

まさに、この上ない打順!

流れがきそうな予感!

「ユウ、出ろ!!」
ベンチから、応援席からユウへ大きな声援が飛ぶ。

とにかく、ユウが出塁すれば“何か”が起こる!

フレンズの奇跡はいつでもユウが出塁して始まる!!

「頼むぞ、ユウ!!」

第67話/君は“どこ”のチームだ?
みんなの期待を一身に背負っての打席となるユウだが、結果は三振…。

チーム全体に不穏な空気が流れる…。
こんな状況の時、必ずと言っていいほど、ユウは出塁してきた。
見ているコッチも、“当然”出塁すると思っていた。
根拠などどこにもない。
ただ、この状況なら、ユウは“絶対”に出塁すると思っていたのだ。

そのユウが三振…。

静まり返るベンチと応援席…。

だが、すぐさまチャント(応援歌)がグランドを包み込む。
チャントを歌っているのは4年生の5人。
試合には出ないかもしれない。
だが、この日のために、数え切れない程多くのチャントを作ってきた。
その、ひとりひとりが目一杯声を張り上げたチャントは、選手を、ベンチを、そして応援席をも勇気付ける“魂”のチャントだった。

“たかが応援歌”という人がいるかも知れない。

“プレーには関係ない”と思う人がいるかも知れない。

だが、4年生が、この日のために自分たちで考えた応援歌。
選手も、我々応援席も、初めて聞くモノばかり。
相当練習をしたことだろう。

「この子たちがフレンズにいてくれて良かった」

心の底からそう思った。
なんと勇気付けられる応援。

涙が溢れてきた。

バッターボックスは4年生のコウスケ。

4年生の声が一層大きくなる!

第67話/君は“どこ”のチームだ?
「カキーン!」

コウスケの放った打球は、4年生みんなの想いをのせライト前へ。

必死で走るコウスケ。

4年生の声援がコウスケの背中を押す。

ライトからファーストへボールが送られる。

「飛び込め~!」

4年生が一斉に叫ぶ!

“ヘッドスライディング”!

「セーフ!」

ワンアウトからランナーが出た!

続くキョウタロウはフォアボールを選び、バッターボックスにはサトシ。

第67話/君は“どこ”のチームだ?
打球は真っ直ぐセンター前へ!

ワンアウト満塁!

第67話/君は“どこ”のチームだ?
バッターボックスには“奇跡の男”エイスケ。
フレンズの逆転劇は常にこの男とともにあった。

緊張感が見ているコッチにまで伝わる。

全くタイミングが合っていないが、必死に粘る。

エイスケは粘っている内にタイミングが合って、「ドカ~ン」と打つ。

「きっとこの日も…」

我々は祈り、ベンチは大声で声援を送る。

第67話/君は“どこ”のチームだ?
が、結果は三振…。

まさかの三振…。

完全に、野球の神様はソッポを向いてしまっている…。

だが、ここでも4年生のチャントがみんなを奮い立たせる!

ツーアウトだが、満塁だ!

パスボールで1点を返すと、

第67話/君は“どこ”のチームだ?
コウヘイの打球がエラーを誘い、さらに2点が入る!

同点!!!

3点差を追いついた!

これぞフレンズ!

県大会という舞台でも、いつも通りの“諦めない”野球ができている!

なんという子たち!

誰がどう見ても一番ヘタなチーム。
それでも、諦めずに相手に食らいつく。

なんと誇らしい子供たち!!

涙が止まらない。


5回表が終わって6対6。

きっちり0点に抑えたいガッツの攻撃だが、いきなりツーベースヒットを打たれる。

サトシにとっては悔いが残る“置きにいった”棒球…。

「サトシ、打たれてもいいから悔いが残る球は投げるな!」

コウタがサトシに声を掛ける。

うなずくサトシ。

次の打者はサードゴロに仕留めたものの、再びツーベースを打たれ1点を奪われる。

第67話/君は“どこ”のチームだ?
チームのため、必死で投げるサトシ。

ショートゴロ。

ツーアウト。

1点差なら、まだまだわからない。

セカンドゴロ。

「よし」

打ち取った!

ボテボテの打球がセカンドのヒロキの正面へ飛ぶ。

大事に待って捕ろうとするヒロキ。

ツーバウンドしたボールは、無常にも待って捕ろうとしたヒロキの頭の上、差し出したグラブをかすめながらライトへと転がる。

湧き上がるガッツベンチ。
一方のフレンズのベンチからは首脳陣の怒号が飛び交う。

ヒロキはまだ5年生。
もう一年ある。
この打球処理は一年後への課題。

ホントによくやってくれている。

ガッツ1点追加。

その後のバッターにも出塁を許し、ツーアウト1、2塁。

次のバッターに対しては追い込むとセンターに打球が飛ぶ。

「よし、センターフライ!」

誰しもがそう思ったが、ユウが定位置にいない。

ユウがいた場所はセカンドベースのすぐ後ろ。
サインプレーがあったのかもしれないが、ユウはセカンドベースのすぐ後ろにいた。

ボールが外野を点々とする。

ランナーが次々と生還し、打者走者もホームへ…。

まさかのスリーランホームラン…。

5回が終わって、6対11…。

終盤になって大きく試合が動いた。

試合の大きなうねりはガッツへと大きく、大きく傾く。

6回の表、フレンズの攻撃。

第67話/君は“どこ”のチームだ?
ここで“切り札”キョウスケを投入!
キョウスケは4年生だった昨年からレギュラーだった逸材。
今年はレギュラーキャッチャーだったが、春先に肘を壊し、まだ完治していない。
その影響からバッティングの不調だったが、ここにきて復調の兆しがある。

期待できる!

「カキーン!」

キョウスケが放った打球はレフト前へ!

「よし、先頭バッターが出た!」

そう思った瞬間、レフトが地面スレスレで飛び込みキャッチするファインプレー。

流れはガッツ。

次のタツヤの打球はサード後方へフラフラとあがるフライ。

サードが必死にバックするが、ライン際にポトリと落ちそうだ。

すると今度はショートが回りこんでダイビングキャッチ。

流れは完全にガッツ。

ユウはいい当たりだったがショートの好捕にあい、ここにきて“初”の三者凡退…。

敗色濃厚…。

気が付くと、グランドは夕暮れに包まれていた。
試合終了をカウントするかのごとく、刻一刻と、日が沈み始めていた。

しかし、グランドからはコウタの大きな声が聞こえてきた。
子供たちをよく見ると、目は死んでいない。
みんなが大きな声を出し、それぞれがボールを“呼んで”いる。

諦めていない!

第67話/君は“どこ”のチームだ?
マウンドのサトシも“当然”諦めていない!!

ピッチャーゴロ、サードゴロ、そしてこの試合、県大会において最後になるであろうバッターを三振に仕留め、三者凡退!

ホントに良く投げた!

自分が知る限り最高のピッチャー!

最後の最後でサトシらしいピッチングができた!

全力でベンチへ戻る子供たち!

「絶対逆転するゾ!」

コウタの号令で、ベンチが一段と盛り上がる!!

最終回のフレンズの攻撃。

2番コウスケからの好打順!

4年生の応援にも一層力が入る!!

この試合で最も大きな声援をコウスケにおくる!!

誰も諦めていない!!

諦めないのがフレンズの野球だ!!

「頼む!コウスケ!なんでもいいから出てくれ~!」

しかし、バッターボックスにコウスケの姿はなかった。

(代打…)

ワンアウトランナーなし…。

それでも、それでも“子供たち”は諦めていない!!

3番のキョウタロウがヒットで出塁すると、2塁へと進み、バッターボックスにはサトシ!
だが、ここは勝負をしてもられえずフォアボール。

ワンアウトランナー1、2塁。

第67話/君は“どこ”のチームだ?
バッターボックスには“奇跡の男”エイスケ!先の打席でもチャンスが回ってきたが、あえなく三振…。
柄にもなく気負い過ぎ…。

なぜか、いつもエイスケにチャンスが回ってくる。

第67話/君は“どこ”のチームだ?
この打席も全くタイミングがあっていない。「打たなくては」という想いが強すぎる。

「打たなくては」と想って打てるほど、野球は甘くない。
大切なのは“平常心”。
心を整えることだ。

そもそも、こういう場面でエイスケが打ったからこそ、ここにいる。
チームが劣勢の中でエイスケが“数々”の奇跡を起こしたからこそ、フレンズは県大会に出場できたのだ。
仮に打てなかったとしても誰もエイスケを責めることはない。
あるのは“感謝”だけ。
エイスケらしいバッティングをしてくれればそれでいいのだ。

「エイスケ!何も考えるな~!」
これは、エイスケが打つためのおまじない。

第67話/君は“どこ”のチームだ?
「カキ~ン!」

快音を残した打球は、あらかじめセンター寄りに守っていたセカンドの伸ばしたグラブに収まり、2塁へとボールを送られダブルプレーゲームセット。

エイスケの最後に放った打球は、実にエイスケらしい強いライナーだった。

野球はスポーツ。

当然、勝者がいれば、敗者がいる。

この試合でいえば、勝者が浜松ガッツで、三ヶ日フレンズは敗者。

だが、フレンズの野球を存分にできた。

6年生が“たった”5人のチーム。
その中の3人は、新チームになったばかりの頃、「お前ら、みんな試合に出られない」と本気でコーチに言われた“谷間世代”。
そんな子たちがチームの中心選手となり、県大会までやってこれた。
確かに、歴代のフレンズの中では確実に最も下手な6年生。
だが、諦めない気持ちは、だぶん歴代最高!!
たぶん、感動の大きさも歴代最高だ!!

この試合を見た5年生はどう思っただろう。

この試合を見た4年生はどう感じただろう。

みんな胸を張って言ってくれるだろうか。

「僕は三ヶ日フレンズです!」と。


第67話/君は“どこ”のチームだ?

間違いなく、この子たちは自分にとっての“誇り”。

さあ、胸を張って三ヶ日に帰ろう。


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あとがき
あとがき(2012-04-26 21:04)

この記事へのコメント
県大会お疲れさまでした。

結果は残念でしたが、子供達を大きく成長させてくれた大会になった事でしょう。

いい経験・思い出ができましたね。

選手・関係者・父兄の皆様、本当にお疲れさまでした。

明日はクリーン作戦・・・雨で中止かな?
Posted by ケロロ少佐 at 2011年09月16日 22:57
試合内容が細かく伝わり、まるで私自身が見てきたような感じがします。

ひとつの試合の中で沢山のことが学べると思います。
試合にでていた選手だけじゃなく、ベンチで一生懸命に応援していた
4年生たちにとっても・・・

がんばったね~フレンズのみなさん、お疲れ様です!!
Posted by みかりん at 2011年09月17日 05:57
ケロロ少佐さま

クリーン作戦、ガッチリありました!
フレンズは、コーチ1名の父兄2名“のみ”…。
急遽、本部役員さん(フレンズの)にゴミの回収をお願いしました。
たぶん、彼が一番大変でしたが…。

そういえば、新人戦の組み合わせが決まったようです!
電話で軽く聞いただけなのではっきりは言えませんが、“いい”抽選だったと思います!
メンバーは今年なんかよりも圧倒的に揃っている(ケロロ少佐の息子さん含めて)ので、期待できると思います!
もちろん、県大会も!!

今後ともヨロシクです!!
Posted by ワカさん at 2011年09月17日 15:37
みかりんさん

“弱小”フレンズにとって、県大会は、まさに“甲子園”でした!

わからないことばかりでしたが、出場した子供たちはもちろん大きな自信といい思い出になったと思います。ベンチにいた子供たちにとっては、“夢”だった県大会が、もっと身近な“目標”になったのではないかな、と思います。

県大会での、子供たちのがんばりは、私にとってホントに“誇り”です。
今後は、「息子さん、何ていうチームでやってるの?」と聞かれても、胸を張って、「三ヶ日フレンズです!」と答えられると思います。

フレンズの黒潮は終わってしまいましたが、秋季大会で好成績を残せるように一生懸命頑張っています。

磐田東のクライマックスはこれから!

県大会が待っています!!
Posted by ワカさん at 2011年09月17日 15:45
ワカさん

今日は、Tボールの西部フェスティバルに3男(4年)が出場しました。
御前崎の会場に着くと、まず目についたのが三ヶ日フレンズのユニフォーム。本部裏で確認すると浜松ジャガーズとの準決勝の真っ最中でした。我が浜松ガッツも準決勝の真っ最中で、浜北スモールジャイアンツさんとの試合が始まったところでした。

残念ながらフレンズさんは浜松ジャガーズに敗れてしまいましたが、相変わらず子供らしい溌剌したプレーで、見ていてほほえましく、とても気持ちよかったです。

結局、決勝はジャガーズとガッツ。共に浜松支部、普段の練習場もすぐ隣りということで、なにも御前崎に来てTボールしなくてもという感じでした。(朝も早く、お母さん方は4試合をこなしてもうヘトヘト)

フレンズさんが上がってきてくれれば、Z会県大会のスーパージュニア編となる試合を期待していたのですが・・・。

明日は、黒潮の浜松支部決勝戦。そして今日の4年生以下も、スーパージュニア予選の準決・決勝です。

相手は、何と黒潮決勝もスーパージュニア準決勝も浜松コンドルズさんだと連絡がありました。シンちゃんのいるブラッツさんではなかったのが何とも残念です。スコアなどの詳細も分かりません。

Z会も準優勝での出場でしたので、今度こそ優勝して第1代表となれるように愚息にも頑張ってもらいます!
Posted by ガッツ4兄弟 at 2011年09月18日 22:54
ブラッツ負けましたか…(ガクリ)

今日は、私はいけませんでしたが、随時状況を確認していました。ティーボール、4年生たちはよくがんばりました!
4年生は、今年の6年生のカラーを最も引き継いでくれていると思っている、“第2”の感動世代です!
息子さんが6年生になった時、再び、県大会で戦ってくれることを夢見ています。

4年生以下の親御さんで打ち上げをやっていたようなんですが、突然、自分も呼ばれて行って来ました。

2世代も上の親が呼ばれることは、極めて稀。
ちょっと、嬉しかったです!

ブラッツが敗れた今、ガッツが第1代表になり、県大会で活躍されることを、息子ともども、心から祈っています。

思いっきり!積極的に!
ガッツらしいプレーを期待しています!

また、状況教えてください!
Posted by ワカさん at 2011年09月19日 02:09
ワカさん

やりましたよ!ガッツが、黒潮旗浜松支部第1代表獲得しました!!

初回1点取られ、2回にも1点追加されたものの、その裏に1点取り返した後は両チームとも「0」が続く白熱した展開。両チームとも毎回のようにランナーを出すのですが、ギリギリのところで得点を許さない手に汗握る攻防の繰り返しでした。
結局後攻のガッツが、6回裏に3点をもぎ取り逆転。7回の表を0点に抑えてゲームセットになりました。

最後まで諦めずに、本当によく踏ん張って、またまた感動を与えてもらいました。

同時に行われていたスーパージュニアも、準決勝を辛くも勝ち上がり決勝戦に進むことができましたが、こちらは惜しくも準優勝でした。
近年にない子供たちの活躍に、親のほうが興奮しています。

応援コメントありがとうございました。まずは、状況報告まで。
Posted by ガッツ4兄弟 at 2011年09月19日 15:29
ガッツ4兄弟さん

優勝おめでとうございます!!

すごい!凄すぎます!!

感動的な逆転劇でしたね!!

県大会がんばってください!!

フレンズの最後の目標は、秋季大会優勝。
最後の支部大会で優勝して、感動的な1年を締めくくって欲しいです。

県大会の状況、教えてくださいね。
Posted by ワカさん at 2011年09月19日 22:18
うちも報告させてください~。
準決は富士見相手に3対0の完封、なんと愚息が先発で完投・・・公式戦は
久々の上、先発は初めてでがんばってくれました。

決勝は中泉、今までスーパーからあわせても一度も勝てなかった相手。
1点をみんなで守り抜き、初めての勝利で初の県大会。
もういうことがないくらいでした(泣)

ガッツさんも出場ということですので、がんばってきたいと
思います。

ワカさん、応援ありがとうございました♪
Posted by みかりん at 2011年09月20日 06:28
みかりんさん

息子さん、完封ですか!超凄いっすね~!
(なんか、みんな息子さん凄い…)

決勝戦も“ピリピリ”する好ゲームだったんですね!

ホントに良かったですね!!

県大会では、息子ともども、浜松ガッツそして磐田東を応援しています!!

がんばって!!

※なんかメチャクチャうらやましい…。
Posted by ワカさん at 2011年09月20日 18:49
黒潮杯の浜名湖支部の代表は「三ヶ日ジュニアファイターズ」になりました!

やっぱ、ファイターズは強くなくっちゃ!!

これで、あと2つある町内の大会における“目標”ができました!!


三ヶ日ジュニアファイターズのみなさん、県大会がんばってください!!
Posted by ワカさん at 2011年09月21日 10:47
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